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さくらの家。着工に向けて。

こんばんは。岡本和樹建築設計事務所です。

おかげさまで仕事に恵まれ、今月末から来月頭にかけて、2棟着工予定の住宅があり、正月休みののんびりとした時間から一転、とにかくあくせく働かせていただいております。

今日は 栃木県さくら市に建築予定の住宅について。

リビング上部すべてをダイナミックに木組みを現しにした内部空間。

主寝室にはそのまま床に座れる大きな出窓のような図書コーナーをもつ家です。

外観もシンプルな三角の箱型。

ぼこっと飛び出た部分が出窓図書コーナーになります。

家づくりはお施主様と描き手と作り手、3役のコミュニケーションがあってのもの。

たのしい家づくりは意思疎通が大切です。

着工から完成までこれからが本番。

大切に図面を描かせていただこうと思います。

別件ですが、家づくりまとめサイト「SUVACO」さんにて

において、当事務所設計の「nino」(←クリックでリンクへジャンプ)がベスト1に選ばれました。

支持していただいた皆様に感謝すると同時に、なによりお施主様に感謝を申し上げます。

毎日の生活の中心となる部分はリビングではなく、キッチンとダイニング。

そこに、空間として彩りを持たせることで、生活にも彩りを添えたい。

そんなことを考えながら日々設計しているので、なによりうれしいランキング授与でした。

これからもますますいい家づくりに力を尽くしていこうと思います。


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