くの字に曲がる2階リビングの家。

こんばんは。岡本和樹建築設計事務所です。

宇都宮市上桑島町でもうすぐ完成致します。

くの字に曲がる2階リビングの家 (仮称)。

135度の角度 で緩やかに曲がっていく間取りで、天井は今回も当事務所得意の化粧垂木です。

2階がリビング(または平屋)の場合のみに可能な、リビング上部の化粧垂木。

やはり存在感が違います。

なぜわざわざ135度か。それの理由は目線の抜けです。

新規分譲地なので四方が住宅。

それでも目線が抜けるほうへ窓を取る。という意図で135度の角度がでてきたのです。

しかしながら、目線の抜けを確保するために2階リビングですが、

これでは庭が楽しめない!

・・・と思い、

バルコニーから直接庭に降りられる階段をつけてしまいました!

シンプルかつポジティブな解決法です笑。

暮らしの中にたのしみをつくること。

それは毎日見る目線の高さや抜け感という当たり前の部分であったり。

または庭に出られるバルコニー階段という具体的な行動であったり。

見えるしかけと見えないしかけ。

どちらも工夫をこらすことがわたしたちの役割だと考えています。